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昨日3/8（火）、令和3年度 保健医療学部、言語聴覚専攻科、大学院の卒業証書・学位記 授与式、並びに修了証書 授与式が挙行されました。
今年度も、新型コロナウィルス感染症の感染防止と皆さまの安全を確保するため、来賓や保護者及び在学生の参加はなく、対策を講じながら規模を縮小して執り行いました。

当日は、天候にも恵まれ、晴れやかな雰囲気で、新たな門出を祝いました。

残念ながらオンラインでの参加となった学生もいましたが、卒業証書・修了証書は1人ひとりに手渡され、在学期間中において優秀な学業成績を挙げ高い評価を受けた学生たちに、学長賞や成績優秀賞を始めとする特別賞が授与されました。

会場を分散させて執り行ったため、オンラインで福田 益和学長の式辞を拝聴しました。

本学の魅力の一つでもある「先生と学生の距離の近さや温かさ」を感じる非常に心温まる良い式になりました。

教職員一同、卒業生の皆さまのセラピストとして活躍される輝しい未来を祈念いたします。
ご卒業おめでとうございます。

本学は卒後教育にも力を入れています。
今後は、臨床や学会発表についてのご相談や研修会など、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、それぞれの専門性を高めるために、大阪保健医療大学にぜひ足を運んでください。