後期の嚥下障害をご担当いただいている田上先生の講義で様々な食材の食べ比べを行いました。
一粒、一口、口腔内の感覚を研ぎ澄まし、舌の動きや顎の動き、口に入れた食材の動き、口の中の残り具合など感じた様々なことを言語化しました。
言語化するって意外と難しいんです!
でも、それが出来ないと分析も出来ないし、患者様に伝えることも出来ないので、みんな自己のボキャブラリーを駆使して思い思いに言語化していました。
私も後半、学生と一緒に講義に参加させていただき、頑張って言語化しました(笑)
学生気分に戻れて楽しかったです。
ありがとうございました(^^)/