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同志社大学で言語聴覚士についてお話しさせていただきました

この度、同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部の須藤潤先生にお招きいただき、ゼミ室の皆さんに言語聴覚障害や摂食嚥下障害、その方々を支援する言語聴覚士の関わりについてお話しさせていただきました。

学生の皆さんが障害についていろいろな想像をしながら関心をもって聞いてくださり、その熱心さに心が熱くなりました。終了後もたくさんのご質問をいただき、ありがとうございました。

言語聴覚士を必要とする方は沢山います。
言語聴覚士が対象とする障害は目には見えにくい場合が多いのですが、その存在を多くの方に知っていただきたいと思っています。
そして、専門性をもってその方々のことをひたすら考え続ける言語聴覚士という存在もまた、知っていただきたいと思っています。

須藤先生、ゼミ室の皆さん、貴重な機会を頂きありがとうございました。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。

—-おしらせ————
言語聴覚専攻科では、職能活動の一環として言語聴覚障害や言語聴覚士に関する出張講義を受け付けております。
実際にお伺いしての講義のほか、オンライン講義も可能です。
詳しくは事務局(フリーダイヤル0120-581-834)までお問い合わせ下さい。

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