9月初旬から、本学 言語聴覚専攻科の新しい交通広告(駅貼ポスター)を掲出しています。
掲出先は下記、年末頃まで掲出予定です。
〇阪急 甲東園駅、関大前駅(9月12日~)
〇JR 茨木駅(9月16日~)
〇近鉄 長瀬駅(9月16日~)、大阪教育大前駅(9月30日~)
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
言語聴覚士という職業について
みなさんは、言語聴覚士という職業をご存知でしょうか。
言語聴覚士は、ことばや聞こえ、飲み込みなどのリハビリテーションを行っています。
これらを必要とする多くの方がいる一方で、その存在はまだあまり知られていません。
そこで、本学では言語聴覚士という職業を知っていただくために職業ガイドブック『言語聴覚士という選択』を作成しております。
言語聴覚士という選択。
その先に何が見えるのか、ぜひ一人でも多くの方に知っていただきたく、今回のポスターでは、職業ガイドブック『言語聴覚士という選択』より本学 言語聴覚専攻科 主任 大西 環教授のメッセージをみなさんにお届けします。
言語聴覚士という選択 ーその先にみえるものー
突然の事故、病気
誰にとっても今が永遠に続くことはありません。
この無常の中で、人は諦めを繰り返して生きているのかもしれません。
でもいつしか、希望を見出して進みます。
その強さ
そこに人間の素晴らしさがあり、リハビリテーションの原動力がある。
臨床で出会った多くの人を見て、そんな風に思うのです。
言語聴覚士 大西 環
大阪保健医療大学
言語聴覚専攻科 主任 教授
職業ガイドブック『言語聴覚士という選択』より