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お知らせ

【動画】想う声~寄り添う心はすべてを越えて~ Vol.1を公開しました。

本学では、イベントや学生生活、職業の専門性などを紹介する動画をYouTube【OHSU 大阪保健医療大学】で公開しています。
このたび、言語聴覚士として臨床現場で活躍する卒業生・修了生に焦点を当てたドキュメンタリー映像シリーズ『想う声』の第1弾を公開しました。
今回の『想う声』では、一人の修了生にフォーカスを当て、臨床で共に過ごした患者様への想いを語っていただきます。

今回のドキュメンタリー映像シリーズでは、臨床の現場の第一線で活躍する本学修了生にフォーカスを当て、その仕事ぶりやどういった想いで患者様と向き合っているのかをお聞きするという試みです。

言語聴覚士は「コミュニケーション」や「食べること」の障害を専門とするスペシャリスト。患者様に寄り添って、より豊かな人生を送れるよう支援する専門職です。
言語聴覚療法の対象となるご病気は、機能回復が見込めるものから残念ながら徐々に病状が悪化する進行性疾患まで様々です。

今回は、進行性疾患によって嚥下障害となられた方のお話です。
言語聴覚士は、患者様にとって辛く厳しい現実を共に受け止め、寄り添い、病状の進行に応じて少しでもよい状態となるよう考えます。そして、その都度ベストな援助は何かを探り、言語聴覚士としてできることを実践し続けます。

その人の人生に向き合い、まっすぐ、患者様を「想う」―。

本学を修了し言語聴覚士となった方々のそうした「想う声」を通じて、患者様と言語聴覚士の存在を感じていただければと思います。

言語聴覚専攻科は、4年制大学卒業者対象の2年制課程です。
学ぶ学生は、年齢もバックグラウンドも様々。学ぶことに真剣に向き合いながらも、楽しく充実した学生生活を送り、それぞれの道を歩んでいます。

この動画が、あなたの道をみつめるきっかけになれば幸いです。どうぞご覧ください。


オープンキャンパス 特別企画「言語聴覚士の仕事~臨床の現場から~」
11/12(土)は「言語聴覚士の仕事~臨床の現場から~」を開催します。異なる領域で活躍する修了生に言語聴覚士という職業ややりがい、患者様とのかかわりについて、臨床現場の様子を交えて話をしてもらう授業です。
この日だけの特別企画となっております。
現役で活躍する言語聴覚士の貴重な話が聞けるチャンスです!

ぜひ、お気軽にご参加ください。

▸詳細・お申込みははコチラ

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