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作業療法学専攻4年生から介助方法を教えていただきました

言語聴覚専攻科では、言語障害をお持ちの方にご来学いただき1年生とお話をしていただく「対話会」を行っています。  

言語障害の方の中にはお身体が不自由な方もおられます。
対話会の前に、今年も作業療法学専攻4年生のみなさんに介助方法や注意点について教えていただきました!

「麻痺があることで動作にどのような影響があるか」や「どのようなことに注意して何をすればよいか」介助の基本を教えていただきました。
さすが作業療法学専攻の皆さん!
説明がとても丁寧で分かりやすく、言語聴覚専攻科1年生は、感謝&感激でした。  

作業療法学専攻4年生のみなさんは、言語聴覚専攻科の学生にどう伝えればわかりやすいか、考えて話してくださっていたと思います。ありがとうございました。  

夏の臨床実習前には、介助方法等について更に本格的な内容を学びますが、まずは、対話会で、作業療法学専攻4年生の方に教えていただいたことを活かしましょう!

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