Webオープンキャンパスへようこそ

主任教員からのごあいさつ

皆さま、こんにちは。
Webオープンキャンパスページでは、いつもオープンキャンパスでお伝えしていること、体験していただいていることをダイジェストでご紹介します。

STになろうかな？どんな学校かな？と思っておられる方、大切な将来につながる情報があります。ぜひご覧ください。そして、社会が閉鎖的になっていてもあきらめず、必要な情報を得てこれからの道を考えてみてくださいね。
皆さまが到達された答えがどのようなものであっても、「悔いのない選択をしていただくこと」を教職員一同願っています。ご不明なことやご質問があれば遠慮なくご連絡ください。ちょっと教員と話したいな、という程度でも構いません。お電話やメールをお待ちしています。
そして何より、会いたい人に自由に会い、話し、自由に気持ちを分かち合える社会に一日も早く戻って、皆さまにお会いできることを願っています。その時はぜひお会いしましょうね！

言語聴覚専攻科
主任大西環

「誰かの力になる喜びを。」（1分57秒）

先生からのメッセージ（3分1秒）

オープンキャンパスダイジェスト動画（1分52秒）

言語聴覚士という選択

『言語聴覚士』という職業をご存知でしょうか？

言語聴覚士という職業に関心をもってくださってありがとうございます。でも、言語聴覚士が実際に何を考えどんなことを行っているのか、実際に聞く機会は少ないですよね。

言語聴覚士は、ことばや聞こえ、飲み込みなどのリハビリテーションを行っています。必要とする多くの方がいる一方で、その存在はあまり知られていません。この冊子は、言語聴覚士という職業を知っていただくために作られました。言語聴覚士という選択。その先に何が見えるのか。来学された方にお渡ししています。お問い合わせは、フリーダイヤル0120-581-834まで。

「言語聴覚士という選択」では30名の現役言語聴覚士が登場。臨床現場で行っていること、思っていることなどさまざまなエピソードが掲載されています。

まずは、臨床現場の様子をご覧ください。

――「言語聴覚士という選択」より一部抜粋

バイク事故で頭部外傷を負った看護学校1年の患者様。事故翌日からリハビリを開始し、ことばを聞いたり理解する練習を始めました。回復のレベルに合わせ、また、復学を目指して授業を想定したリハビリを導入。PTさんらとも連携し、通学手段の確認も行いました。半年後、見事復学が叶い、「先生！単位取れた！」と報告がありました。リハビリの合間には人間関係などの悩みも打ち明けてくれた彼女が、素敵な看護師さんになった姿を見るのが今から楽しみです。

和歌山県立医科大学附属病院
言語聴覚士　宮﨑友理先生

STをもっと知りたい方は動画でも

[DVD] 言語聴覚士ってどんな仕事？（一般社団法人日本言語聴覚士協会制作）
これから言語聴覚士になりたい人や言語聴覚士について知りたい人向けに、言語聴覚士の仕事をわかりやすく解説しているDVDです。ご希望の方にDVDを郵送します。詳しくは、フリーダイヤル0120-581-834まで。