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Q
言語聴覚学科の偏差値は?
A言語聴覚士の専門学校や大学によって偏差値はさまざまです。アドミッションポリシーなどの情報や入試要項を確認し、必要な学力やスキルを把握することが大切です。
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Q
言語聴覚士は理系か文系どっちですか?
A言語聴覚療法は、言語学や音声学、解剖学や生理学など幅広い領域を基礎としており、文系・理系に関わらず目指すことができる医療職です。 言語聴覚療法を学ぶうえで大切なことは、人に関心を持ち、多様な価値観を受け入れる柔軟性を有していること、そして、主体性をもって学ぶ意欲を持つことです。
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Q
言語聴覚専攻科では、臨床実習先を自分で探すのでしょうか?
A言語聴覚専攻科では、臨床実習先はすべて学校が手配します。事前面談で学生の希望も聞き、全体のバランスを考えて専攻科教員が総合的に検討して臨床実習先を配分しています。
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Q
勉強には自信がありませんが大丈夫でしょうか。
A言語聴覚専攻科では、複数の科目の中で大事なことは繰り返し学べるようにカリキュラムを工夫しています。また、授業後も学生の質問に丁寧に答えてくださる講師が多く、学生同士、得手不得手を補う雰囲気があるのも特徴です。そのほか、非常勤講師や専任教員による学習支援(グループ学習)で、基礎知識を補う時間も設けています。
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Q
アルバイトはできますか?
AOHSUでは「あくまで2年間で言語聴覚士になること」に集中することをおすすめしています。毎日の授業の復習も必要ですし、グループでの自主的な話し合いもあります。また、放課後、クラスメート同士で検査の練習をしている光景もよく見かけます。
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Q
言語聴覚専攻科では、日・祝日に講義があるのですか?また、長期休暇はありますか?
AOHSUは、日曜日は休校日です。ハッピーマンデー(月曜日の祝日)は授業があります。そのほかにも授業がある祝日が少しありますが、ゴールデンウィークは約1週間お休みがあります。年末年始、お盆の前後、天神祭の日もお休みです。年間のスケジュールは4月に出される年間スケジュールで確認することができます。
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Q
30代の主婦ですが、同年代の学生はいるでしょうか?
A言語聴覚専攻科は4年制大学の卒業生を対象としているため、社会人経験をもつ学生もたくさん勉強しています。社会人経験や子育て経験、介護経験を通して言語聴覚士への志望が高まり、入学する学生も多いようです。