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Q
言語聴覚士になるにはどうしたらいいですか?
A言語聴覚士は国家資格ですので、まず、文部科学大臣が指定する学校または都道府県知事が指定する言語聴覚士養成所に入学し、言語聴覚士に必要な知識や技術を学ぶ必要があります。そして、指定されたカリキュラムを修了したあと「言語聴覚士国家試験」に合格する必要があります。
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Q
言語聴覚士になる為には何が必要ですか?
A言語聴覚士は国家資格ですので、文部科学大臣が指定する学校または都道府県知事が指定する言語聴覚士養成所を卒業し、「言語聴覚士国家試験」に合格する必要があります。
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Q
言語聴覚士 どんな人が向いているか?
A人と接することが好きで、いろいろな立場の人を思いやれる人、また、向上心があって目標に向かって頑張れる人が向いていると思われます。
関連動画
「言語聴覚士の世界〜学生編〜/大阪保健医療大学」 -
Q
高校2年生ですが、将来、言語聴覚士になりたいです。どういう進路が良いでしょうか。
A言語聴覚士の養成はいろいろな課程があります。現在高校生であれば、言語聴覚士の養成機関となっている4年制大学や専門学校に進む道があります。また、ほかの大学で興味のある学部があれば、そこで4年間勉強した後、言語聴覚士を養成している2年課程の大学専攻科や専門学校などに進む道もあります。
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Q
現在4年制の大学に通っていますが、言語聴覚士になるにはどうすればいいのでしょうか。
A4年制大学の卒業生を対象とする本学 言語聴覚科のような2年課程の大学専攻科や専門学校に進むのが一般的です。
養成校で過ごす期間は、言語聴覚士に必要な知識や技術、考え方を身につける大切な時間です。各学校の特性や授業内容などをよく検討して選択することをお勧めします。 -
Q
会社員ですが、働きながらでも言語聴覚士の資格取得することはできるのでしょうか?
A夜間の3年制という養成校もあります。ただし、言語聴覚士になるためには、必ず480時間(12週間)以上の臨床実習を行わなければならないことが言語聴覚士学校養成所指定規則で定められており、在学期間中、昼間の勤務を絶え間なく続けることはできません。