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Q
言語聴覚士の求人数は?
A大阪保健医療大学言語聴覚専攻科は、言語聴覚士を必要とする全国の病院や施設などから多くの求人をいただいています。言語聴覚専攻科の2023年度の求人倍率は74.4倍。599施設から1637名の求人をいただきました。 就職希望者全員が正規職員として就職しています。
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Q
言語聴覚士の社会的な需要はありますか?
A言語聴覚士は、現在39,896名となりました(2023年3月)。しかし、言語聴覚障害や嚥下障害などの対象者は約650万人とされており、まだまだ需要を満たせていない状況です。大阪保健医療大学言語聴覚専攻科の2022年度の求人倍率は71.8倍でした。
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Q
言語聴覚士の就職率はどのくらい?
A言語聴覚士は、現在39,896名となりました(2023年3月)。しかし、言語聴覚障害や嚥下障害などの対象者は約650万人とされており、まだまだ需要を満たせていない状況です。大阪保健医療大学言語聴覚専攻科の2023年度の求人倍率は74.4倍でした。
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Q
研究を行える就職先はありますか?
A大学や大学病院など先端的な研究をする研究機関もありますが、むしろ日々の臨床で出会う患者様を通して研究活動をしたり、関心のある研究テーマでデータ収集を行って研究したりすることが多いです。毎年、多くの学会で研究成果の発表が行われ、学術誌で論文が掲載されます。こういった研究活動は、より良い臨床のために必要で、職能団体からも奨励されています。日本言語聴覚士協会や地域の言語聴覚士会では、主に新人言語聴覚士を対象に「研究法」の講座が毎年開かれています。
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Q
言語聴覚士はどういった勤務先があるのでしょうか?
A総合病院や大学病院、リハビリテーションの専門病院など医療機関で働く言語聴覚士が最も多いですが、その他にも、福祉施設や教育機関、補聴器などの会社でも働いています。さらに、訪問リハビリテーションなど在宅や地域で活躍する場所も増えています。