パンフレットやオープンキャンパスではわからない本学の魅力を伝えるためのスペシャルコンテンツ。
様々な領域で働く現役STの先輩方に、入学前のきもちから受験期のエピソード、学校生活、臨床実習、卒業して実際にSTの現場で働く体験などを振り返ってもらいました。卒業生同士の会話から生まれる「STのほんとの話」が満載です。
実社会で多様な役割を担うST。これからのSTに必要なこととは。
これからのSTに必要なこととは。STの新たな可能性とは。社会に学びの輪を広げ、これからの時代に向けた新たなSTの可能性を、様々な領域で活躍するスペシャリスト達との対談やインタビューを通じて探ります。これからSTになろうと考える人、今STになるべく学んでいる人、すでにSTとして働いている人たちへ、これまでのST領域にとどまらないSTの新たな可能性・未来を切り拓いていくための道しるべとして。
様々な場所で活躍する言語聴覚士
加速し続ける高齢化などのニーズにより活躍の場を広げる言語聴覚士の職場は、豊富な選択肢にあふれています。「将来どのような言語聴覚士になりたいか」を思い描くことで、自身が目指すべき職場が見えてくるのではないでしょうか。こちらでは現役の言語聴覚士がどんな場所でどのように活躍しているのかをご紹介します。
[発達支援センター]成長を喜び合う。 楽しい活動が 子どもの成長につながる。
[高次脳機能 障害センター]地域で自立した生活を送るため にバトンを受けとり社会復帰を 支援する。
[小児訪問リハビリ]成長の輝きを引き出す。 あふれる喜びと出会う 小児訪問リハビリ。
[失語症 デイサービス]共通の想いと共に 集団の力を通して 「生きていくこと」を支援する。
[病院] 障がいをパートナーとして生きる人たちから学ぶ。勉強する気持ちをなくしては、STは続けられません。
[訪問ST] 大変だけど、結果が見える。セラピストとしての醍醐味に満ちた毎日。
[介護老人保健施設] 残っている機能を最大限に引き出して、生活の質を向上させたい。
現役の言語聴覚士が考えるそれぞれの障害・臨床の捉え方
幅広い障害を対象とするSTは、患者さまの状況に合わせて障害のメカニズムを分析し、最適な訓練方法や関わり方を総合的に導き出すことがとても重要になります。同じ障害でも1つとして同じケースがない臨床現場では、STの多様な働きが垣間見えます。
STをめざす理由や想いは人それぞれ。一人ひとりの物語がここにあります。大阪保健医療大学 言語聴覚専攻科では、実に様々なバックグラウンドを持つ社会人が学び、それぞれの物語を作っています。ここでは、卒業生がなぜSTを目指したか、本学への入学の決め手や、その魅力などをご紹介。さあ、最短で言語聴覚士の国家資格へ。一生の仕事の土台を作る2年間をはじめませんか。あなたの物語はここからはじまります。
大阪保健医療大学 言語聴覚士専攻科は、失語症の方を招いた臨床的な教育の機会である「対話会」や「臨床講義」をいち早く日本で取り入れた大学。こうした臨床的な教育は、どのような目的ではじまり、いかなる教育的価値を生み出してきたのだろうか。
本校独自の制度『教育支援員』のみなさまをご紹介します。